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登場人物
蔦市伊織本編主人公。幼い頃より『視えないモノが視える力』を持つ。 本人は小説で身を立てたいと日々作品作りに取り組んでいるが、一向に芽が出ない。 | 姫乃木小春伊織の幼馴染み。東夾女學園に通っている。探偵小説にかぶれて以来、探偵ごっこにご執心。物の怪の気配には人一倍鈍感。そのため、物の怪が見える伊織を尊敬している。 |
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姫乃木千秋小春の兄で、警視局勤務。伊織の唯一の友人でもある。 堅実をモットーとしており、定職に就かず売れない小説ばかり書いている伊織を心配している。 | 天狐伊織が祖母から受け継いだ土鈴の中に封印されていた妖狐。 評価されない小説を書き続ける伊織に、老狐らしく毎日説教を垂れている。甘いものに目がない |
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